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2011 年09 月26 日

孫は知っている

 何もかつて流行った(私だけの世界かもしれないが)「猫は知っている」とか、数年前に終わった「家政婦は見ていた」というようなミステリーではなく、逆に大人が「へぇー」と感心させられたことだった。
 娘の嫁ぎ先のお母さんが、我が家に泊まられて、孫二人が一緒に寝た翌日その事件がおきた。
 我が家で長い間使用している浄水器は、毎朝使い始める時には、内部洗浄するために暫くその洗浄した水が出るので、使用するまでには待たなければならない。
 ところが、その日何時もより早めに起きた家内が、気持ち悪がっているのである。
 なぜなら直ぐに浄水が出たからである。
 泊まれた方が知っているわけもないし、孫は知っているわけも無い、と思っていたからである。
 ところが、娘と三人で不思議がっている時に泊まられたお母さんから「孫から教えてもらったよ」と言われたので納得した。
 家内も、母親である娘も、孫たちがまだ起きてくる前に行う動作であり、「知らないだろう」と思っていただけに、驚いたのである。
 よく「子供は親の鏡」などといわれるが、正にその通りで、こんなことは知らないだろう、理解できないだろうなどと考えて、やっていることをちゃんと孫は見ているのである。
 決して横着しようとか、まだ教えても判らないだろうとかと思っている訳ではないが、親が思う以上に子供は理解しつつ、一度に沢山ではないけれど覚えているものである。
 子育て、というよりも「親育て」とでも言われかねないちょっとした事件で、今更ながら思い知らされた。
 そんな楽しい思いもいつまで続くのだろうか、嬉しくもあり、それが無くなるのが悲しくもある。

投稿者:つねちゃん
at 06 :25| 子育て | コメント(0 )

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